ときめきうえーぶナンサツ

笑顔を積み重ねましょう。

ひな祭り in 万世

 

♪ 明かりを点けましょうぼんぼりに、

お花を上げましょう 桃の花 五人囃子の笛太鼓 

今日は楽しいひな祭り ♪

 

今日は3月3日ひな祭りです。

世間では新型コロナウイルスで暗いニュースが多いですが、

ちょっとひな人形をご覧になって、心をぱっと明るくしてください。

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先日の新聞にひな人形の展示の記事がありました。ちょっと行ってきました。

すると、すると、思いのほか贅沢なひな人形がわんさかありました。(^^♪

いや~いいですね。

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場所は、南さつま市万世唐仁原。万世ストアー(まーちゃん鳥刺し有名!)近くの神村集落入口、唐仁原運動公園の前にある古民家です。

登り旗がたくさんあるのですぐわかると思います。

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なんも変哲のない古民家です。おそるおそる入ると・・・、そこに入ると優美で華やかな世界が広がっていました。

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なんと17点のひな段飾りが飾られており、そのうち13点が立派な7段飾りのひな段でした。とにかくいいです、素敵です、雅です(^^♪。

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多くのひな壇飾りにも驚きますが、その綺麗さと華やかさ、いいです。今新型コロナでちょっと暗い世相がありますが、そんな暗い気分を、ぱっと明るくしてくれます。一つ一つの人形も精巧に作られており、じっと見入ってしまいます。

このひな人形展を開いているのは鹿児島市在住の「金井」さん(67)と言う方で、空き家の実家を開放しての展示とのこと。67歳は本人さんが何度も言っていたので本当です。(^^♪

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金井さんのお母様が手作りしたひな人形を「タンスにしまったままになっている人形が可愛そうなのでどうにかできないだろうか?」そして「過疎高齢化が進むふるさとを元気にしたい」という思いを重ね合わせ、友人・知人に呼びかけ眠っているひな人形を集めたそうです。

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金井さんのおばあ様が手作りで作ったひな人形。いや~立派です。

 

今月31日まで唐仁原6368番地で開催するとのことでした。眺めているだけでも心躍ります。ぜひ皆さんもご覧になってみてください。ほんといいですよ。(^^

 

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↑ 昭和20年代のひな人形。陶器でできている?か。

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華やかなフインキ伝わったでしょうか?

どうぞ皆さんの今日一日ぐらいは、雅で、華やかな気持ちUP,UPしてくださいませませ。。(^^♪

 

福袋かっちゃいました。(^^♪


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前夜飲み過ぎたにも関わらず目がぱっちり開きました。起きます

午前630分。目覚めて顔を洗い、軽く朝食をとり、車に乗り込みました。

いざ!出陣!

 

私のブログに来てくださる方はこの日私が何をするか?お判りになったと思います。

はい、目指すは「福袋」。。

鹿児島1の百貨店「山形屋」の1万円福袋を目指して、今年も行ってきました。

 

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鹿児島一の百貨店。鹿児島なのに山形屋

最近は、以前のように暗い時間にはいかなくなりましたが、やはり気持ちがはやります。

10時開店、、、8時30分につきましたが、既にこんなに人が並んでいました。毎年のことですがやはり人気です。

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1万円福袋、2万円福袋はもとより、各売り場の福袋目当ての方も大勢ならんでいました。

 

私の後に来た、いかにも初めて買います!みたいなおじさん。少しでも早く買いたいのか、私より前へ前へと並びます。もう、整理番号くばっているから、関係ないんですけどね。

でもこんないろいろな人の人柄を見れるのも面白いです。(^^♪

 

 

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そんな中、私は231番目でした。思ったより早い番号です。

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9時30分には店内の売り場に案内され、10時を待ちます。

私の後ろの人は、ずっとそわそわしていています。私はもう10回目ぐらいですので、慌てず、騒がず、10時まで待っていました。

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店内には凧が。。正月のフインキいっぱい漂っていました。なかなかいいですよ、山形屋さん。

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そして10時。販売開始です。

私もこのピンク柄が入ったかわいい1万円福袋をゲット。毎年ですが、やはり気持ちが高ぶります。うれしー。

その中身ですが、今年は思いのほかよかったです。

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中はこんなものが入っていました。 はっぴー目録もゲット。また魅惑の紙袋もはいっています。

その紙袋の中身は、北海道セットでした。

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電化製品もゲット

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お楽しみ袋、中身は・・・

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ラーメン王決定戦。御招待券2枚でした。(^^♪

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男女兼用のジャンバー

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中にはこれだけ入っていました。

 

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今年もいい福もらったようです。(^^♪

 

2020年の初日の出

令和2年がはじまりました。遅ればせながら、おめでとうございます。

どうぞ、今年もよろしくお願いします。

 

ちょっと時間が経ちましたが、初日の出を届けたいと思います。

今年の正月は晴天に恵まれて、とてもすがすがしい日々を過ごせました。

そんな元旦、例年のように、初日の出を拝みに、とある場所へ行きました。

そこには・・・ 大勢の方々が初日の出はまだまだかと待ち構えていました。(^^

 

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日出を待つ多くの方々

午前720分頃から辺りがかなり明るくなり、そろそろだーのフインキ。

 

730分過ぎ、、、山間からオレンジ色のレーザー光線のように、

鋭い光が差した!と思った瞬間から、徐々に太陽が顔を出してきました。

 

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まともには見れないほどのまばゆいキラキラ☆☆。

それはとても、とても神々しい光でした。

 

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その場にいた皆さんが手を合わせて拝んでいました。

私も・・手を合わせて、この瞬間に立ち会えた慶び、また今年1年が良い年でありますように、、そんな願いを込めました。

 

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令和2年が始まりました。

今年、私も皆さんも、どうぞキラキラ輝く年になりますように、

そう思います。

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冬景色を求めて・・・三俣山

題名を見て、ちょっと変?と思った方はここへ頻繁にきてくださっている方でしょう。

前回までの記事で、紅葉を求めて・・と題し、久住山や星生山、筋湯などの紹介をしてきました。なのに続きの三俣山(九重連山のひとつなので・・)で冬景色?と不可解に思ったことでしょう。

 

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大観峰からの阿蘇山

実は前回の登山から2週間、久住山への思いが日増しに湧きあがり、休みをとって再び行ってきました「九重連山」。今回のターゲットは三俣山。初めての三俣山です。

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11月の下旬、積雪などが心配でしたが(まだ雪山に登ったことがないので・・)、温暖な気候に恵まれて登山ができました。

 

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長者原

22日の朝4時起き、5時半に出発。少し休憩が長すぎたか、11時30分にやまなみハイウェイの大曲登山口へ着きました。しかし、、、この日があいにくの雨模様。見上げる久住の山々にも雲がかかり、目指す三俣山山頂もなにやら怪しい雲行きです。そのためか、人気の大曲駐車場の5,6台の車しかありませんでした。これはラッキー(^^♪

 

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大曲登山口。まってろよ三俣山!

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林を抜けると舗装道路にでます。

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こんな砂防ダムの上もあるきます。梯子がありがたい。

登り始めます。黒い土が印象的です。歩き始めて10数分で舗装の道路にでました。何でも昔の硫黄採掘用の道路(?)らしいです。でもここの道は歩きやすい。

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雨模様の空、雲、霧、そして初めての三俣山、登山道、しかも登山者もほとんどいない、こんな状況で、こんな看板を見つけました。「休憩禁止」「落石注意」。ちょっとビビります。( ;∀;)

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雲に隠れる三俣山。かくれるなー

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岩場の中を登ります。

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登りを振り返ります。

 

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こんなところを登っていったのです。




 

でも鹿児島の南からはるばる来ている、めげずに進みます。ゴツゴツシタ岩壁が何か怖い。

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霧につつまれた硫黄山。なんか不気味です。

そして霧に包まれた硫黄山。な~んか不気味です。 さらにそんな気持ちに追い打ちをかけるかのように、ぱらぱらと☂。んん~どうしよう。

 

こんなゴツゴツした岩場を進みます。黄色い目印がありがたい。そして、諏訪守越避難小屋へ到着しました。。

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諏訪守避難小屋

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有名な鐘。迷わず鳴らしました。(^^♪

写真などでみる場所、皆さんが休憩に使う場所として紹介があるところです。ここを私一人占めです。ちなみにここに12時に到着。

鐘も鳴らしました。(^^♪

 

さてここから見上げる三俣山。

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結構急こう配です。しかも雲行きがあやしい。いけるところまで行こう!ってことで登り始めます。えいやこら、えいやこら、急こう配ではありますが、登りやすいです。

途中で降りてきたカップルに遭遇し、頂上の様子をきいたら、風が強く、雲がかかったり、晴れたりするらしいとのこと。登ります。 

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途中で写真をパシャ☆。雲がじゃまです。

約30分で1678mの西峰頂上へ到着。

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辺りには誰ひとりいません。黒い土が印象的。たぶんまったくの一人です。山頂を独り占め! そして思いのほか広い。平地みたい。その先に広がる景色―――――と言いたいところですが、霧が。。。

 

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霧が-

風は強く、景色はほとんど見えない。これから予定の本峰や南峰はまっしろでまったくみえません。しばらく待つと、時折、霧がはれて景色が目に飛び込んできます。 その瞬間、、わおーきれい。

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素晴らしい。いや~素晴らしい。しかし久住山や星生山、大船山など久住の山々は雲にかくれて見えませんでした。残念(T_T)

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しばらく西峰にいましたが霧が晴れる様子はなく、本峰、南峰への登山はあきらめました。下山を始めます。途中で霧がはれて、北千里浜や硫黄山が見えます。初めてみる景色に、観劇しました。やっぱ来てよかったー。

 

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思いの外霧が晴れてきたので、再び登頂。霧が少し晴れた山頂から長者原飯田高原などの景色を楽しみました。由布岳の山頂もかすかに見えました。

 

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13時に下山開始。

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また来るデー。三俣山。

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下山時もやはり霧が多かったです。

下山は大曲には降りずに、長者原へ向かいました。その間誰一人ともすれ違わずにおりきりました。。。。

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いや、途中、ばさばさばさーーーと音がしたので、びくっとして林中を見ると、二匹の鹿と目があいました。会ったのはこの鹿2匹のみでした。(^^♪

 

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2週間前とは景色がまったく違っていました。もみじがわずかながら紅葉を保っていましたが、ほぼ枯れ木のような冬の景色でした。

 

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紅葉を求めて・・・星生山から筋湯③

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紅葉が満開でした。


続きです。

久住別れから星生山へ登ります。そして星生崎と呼ばれる場所へたどり着きました。

結構高くて、急で、下を見ると、怖いです。

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でもここは頂上ではありません。頂上へ向かってまた進みます。でもここは山の頂を進むような経路でした。

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この道を進み、その先の岩場を乗り越えていくのです。

先程のおじさんを登りで追い越し、私が先に進みます。でも先の道が分からず、、、ちょっと不安。

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こんな岩場を進むのです。かなりワイルド。両脇は山の傾斜がありちょっと怖いです。

慎重に進みます。この岩場で先程のおじさんから声をかけられました。「写真撮ってあげましょうか?」

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この岩の上に岩が乗っていて、珍しい場所です。

この場所、星生山登山では結構有名なところらしいです。

それを知らなかった私、別に写真はいいです、と断りました。ここ正面から見れば正四角形の窓みたいで、岩場が枠で絵画のような写真をとれるようです。(^^♪

まだ頂上は先です。進みます。

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高台なので景色はとても素晴らしいです。

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進みます。

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この先が頂上のようです。

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いや違いました。この険しい岩場の先端が頂上のようです。

この先を見ると、かなり険しい岩場と言うのが分かります。ちょっとここまで来て、自分行けるかなあ~なんてちょい不安になりましたが、いまさら引き返すわけにはいきません。進みます。

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ちょっと道間違えた? 山の斜面の道を進みますが、片方は断崖絶壁です。落ちたら、、大変です。

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慎重に進みます。

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え、ここ登るのかー( ;∀;) 滑らないように、落ちないように、と願いながら進みます。

そして、頂上です。

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1762m 星生山の頂上です。眺めがすばらしい。

前方に三俣山、下に硫黄山が見えます。すばらしい久住の山々です。

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目的達成!

達成感を存分に味わい、下山です。

ちなみに先程知り合いになったおじさんとは、頂上でお互いに写真を撮りあい、また下山も話しながら、追いつ抜かれつで友達になりました。最後の車の駐車場までご一緒でした。何かいい感じでした。

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星生山の紅葉を見ながら、牧ノ戸峠登山口へ向かいます。すばらしい紅葉が広がっています。

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紅葉の久住。いや~よかった、よかった、また行きたい、、そんな気持ちです。

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午後4時頃無事に下山しました。

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その後筋湯温泉で宿泊し、翌日はタデ湿原を散策しました。

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名湯;筋湯温泉。写真からお楽しみくださいませませ

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有名な 打たせ湯。ここもよかったです。

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翌日は長者原、タデ湿原へ。駐車場がないぐらい人が多かったです。

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この日はススキが一面を覆っていました。

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ヒゴタイの花がひとつだけあり、パシャ☆

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ステキな風景を楽しんで、鹿児島へ帰りました。

 

紅葉を求めて・・・稲星山から星生山②

 



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だいぶ間があきましたが11月2日久住登山の続きです。

・・・・・・・・・・・・・・・

久住山に登ったあと、稜線を伝って稲星山へ向かいます。

 

稲星山へ登ります。

 久住山下山も結構急でしたが、この稲星山も結構急な坂道です。

と言いながらも30分ほどで頂上へ着きました。(^^♪

1774mの稲星山山頂。結構広々です。

結構ひろびろ、そして久住高原がきれいに見渡せました。

またちょっと赤っぽい土が印象的。登山客は2,3人ほどでほとんでいません。かしきりー。

赤っぽい土が印象的

 

久住山からここまで来たんだなあ~なんて久住山を見つめます。

そして稲星山を下山。御池へ向かいます。

眼前に最高峰の中岳をみます。

下山後見上げる稲星山

そのまま御池へ。

途中にある避難小屋

御池。前方には天狗が城

また久住別れへ戻ってきました。

そこで見上げる星生山。なぜか、むずむずします

見上げる星生山。かなり急な坂道。どうしようか、迷います。

一人10分ほどこの前で考え込んでいると、私より年配のおじさんが私をじーっと座って見ています。

そしてそのおじさん、おもむろに立ち上がり、この坂を登り始めました。思わず、

「星生山のぼるんですか?」と尋ねました。「登れるよ」との答え。

何か、、失礼ですがあのおじさんが登れて、自分が登らないのが悔しくて、というか、同胞に会えたようで、私も登ることにしました。

星生山登山開始です。

へいえい 言いながら、星生崎と呼ばれる場所へ登り切りました。

続く

 

紅葉を求めて・・・久住・筋湯へ

11月の3連休、紅葉を求めて九州の屋根、九重連山へ行ってきました。(^^♪

昨年も行きましたが、今年もどうーしても見たかったのです。

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朝4時半には鹿児島を出発。10時に牧ノ戸峠登山口へ到着しました。

そしてここはかなり大勢の登山やトレッキングの皆さんがいました。小学生や親子連れ、団体や老若男女、、いや~やっぱり今の時期ですよね。(^^♪

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牧ノ戸峠登山口

早速登り始めます。

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最初の写真は沓掛山付近の紅葉でした。すこし時期が遅れたかも。。。星生山の紅葉などもやや下方向に咲いていました。

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星生山の紅葉の様子

沓掛山を登り切り、湿原を抜け、星生崎の岩場を抜けると、久住別れの広場です。

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この道を進むと、久住山が見えてきます。

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星生崎の岩場

さてここから目の前にそびえ立つ久住山を目指します。それにしてもすごい人、人、人、です。(^^♪

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広場から約30分。久住山山頂に着きました。やったね。(^^♪

1786mの久住山山頂です。大勢の人が思い思いにくつろいでいました。晴天の今日、景色も素晴らしいです。

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三俣山、硫黄山方向。いや~眺めがいいです。気持ちいいです。

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赤川方面

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久住高原方面。ややかすんでいますがいい眺めです。

とりあえず、今日はここまで。

次は、稲星山へ向かいます。